ロゴマーク太田ライオンズクラブニュース

2012年06月24日

プサン国際大会「クラブ成功の秘訣・
会員セミナー」

2時間超のセミナーでは国際理事はじめ理事経験者とともにガバナーエレクト、会長経験者など多彩な顔ぶれ。

ファシリテーターは元国際理事後藤隆一L、プレゼンテーターには国際理事高田順一L、337Aガバナーエレクト松井和子L、330B副ガバナーE川手寅平L。プレゼンテーションごとにテーブルディスカッションという進行。

まず、後藤Lは「ファミリー重視、親睦、アクティビティと3タイプが従来型会員。
これからは趣味、スポーツ、職域などの繋がりで構成することも視野に・・」
高田Lからは、会員意識調査の分析から「新入会員ゼロクラブが3分の1もある。」そこで、松井Lは「女性の特性からこれからの時代にマッチングする女性会員を重視して欲しい。」

新会員獲得では、川手Lから「従来型クラブはまさに百貨店だ。これからコンビニ型でコンパクトなクラブづくりへ変化させる。」
後藤Lからの提案を受け、新しい取り組みが紹介される。家族会員と支部会員の活用もその一つ。

固定的な観念では、新時代にマッチングしたライオンズクラブは生まれない。
柔軟に参加しやすいクラブづくりと会員獲得でなければならないと強調する。
わが太田ライオンズクラブは、50年の歴史の上にどう生まれ変わるのか?
まさに、わたくしたちの英知と行動力が試されるのときが到来しています。

これをもちまして、本年次のすべての広報・記録を終了します。
1年間、ご覧いただき誠にありがとうございました。
次期もどうぞ宜しくお願い致します。


2012年06月22〜25日

95thライオンズ国際大会(プサン)

今期最終事業のライオンズ国際大会は、韓国プサンで開催され会長、幹事、会計、第1副会長の四役に新井令夫人を加えて5名の参加しました。

インターナショナル・パレードはじめインターナショナル・ショーそして開会式典への参加。
さらに、「クラブ成功の秘訣」会員セミナーへの参加です。
予定のすべてに出席することができました。そして、ドイツはじめ多くの国の会員との交流交歓ができました。

来年は、ドイツ・ハンブルグでの開催です。ぜひ、皆様とご一緒できますことを念じています。

2012年06月21日

今期最終の「ありがとう家族」例会

振り返って、お二人を飛び越えての会長就任。幹事をお引き受けいただきました高島勝義先輩。
会計をお引き受けいただきました新井伸一L。
お二人のお気持ちを、今期スローガン「友愛・博愛・義勇のウィサーブ」といたしました。
「みんなのために・・・One for all. All for one」を合言葉にこの1年間クラブ事業はじめ記録的なアクティビティを実施し、各種のアワード(D地区ガバナー9本、MD議長
1本、国際会長表彰1本)受賞をすることができました。

今期は、六役体制による企画運営を実施しその機能をまったく遺憾なく発揮しました。電子メール利用は、六役はじめ理事会と効果的に活用し事務局への連絡調整でも完璧でした。
「楽しい例会、会員強化」の方針は、例会とアクティビティのすべてを6委員会で担当し、年次計画どおりすべてを企画実施いただきました。
賛助会員5名、家族会員5名を新たに迎え、特筆すべきはアクティビティはじめ対外事業にも賛助会員の方々のご協力をいただいています。
最終例会は、シエルをお招きして和気あいあいの中、家族で参加でましたことを大変嬉しく思います。

むすびに、すべての会員の皆様への感謝とともにご多幸をお祈り申し上げます。
モナークシェブロン受賞者は、
宮下宗久L(40年)、山田裕史L(30年)、中島守L(20年)、黒田雪久L、吉羽進次L(15年)、新井伸一L(10年)。
おめでとうございます。

2012年06月21日

太田ライオンズクラブ会長杯ゴルフコンペ

今期最終のクラブコンペは、太田双葉カントリークラブで開催しました。
晴天の下、熱戦が展開され優勝は吉羽進次L(第2副会長)、準優勝は横山信夫L
(TT)、
そして第3位は山田裕史L(会長)でした。
1年間、中島ゴルフ部会長はじめスタッフの皆様ありがとうございました。



2012年06月18日

太田地区5LC新旧三役会

今期3回目の5LC合同三役会が新旧合同により雄飛荘で開催されました。
ともに1年間の労をねぎらい、新三役へのエールを送る友好の宴となりました。
太田5LCの皆様には、大変お世話になりました。

クラブ交流への第1歩を踏み出すことができました。
引き続き、交流と友好の絆を深めて参りたいと思います。
ご指導のほど宜しくお願い致します。

1年間、まことにありがとうございました。

2012年06月15日

太田警察署防犯パトロール出発式

太田警察署と太田地区防犯連絡協議会など各職域、団体、学校など連携して防犯啓発運動の一環として、防犯パトロールの出発式が行われました。
市内大型スーパーにてパンフレットなどの配布が行われました。






2012年06月12日

副会長主宰の最終副会すべてに三役出席

1年間、大変お世話になりました。
クラブ運営管理・例会計画、会員強化をご担当いただきました星野副会長。
青少年・市民安全安心、桜環境健康づくりをご担当いただきました吉羽副会長。
国際関係・アイバンク、養護学校・ライオンズクエストをご担当いただきました川上副会長。

年間事業計画表を振り返って、見事に企画実施していただき大きなアクティビティ成果を記録しました。
「楽しいクラブづくり」と「会員強化」の目標は、クラブ総力を挙げてみごとに結実しました。

三役揃って、楽しいクラブ運営に参画できましたことに達成感とともに、衷心より会員諸兄へ感謝を申し上げます。


2012年06月11日

1R2Z新旧四役の最終諮問委員会 

2Zの新旧四役による最終諮問委員会が館林ジョイハウスで開催されました。
1ZCPの高柳博文Lは、地区ガバナー立候補選抜の方法について問題点を提起し、地区ガバナー候補者の不透明な選抜と規定改編へ異例の不満を表明されました。

国際会長の「I Believe」もその響きを失ってしまいそうな地区運営が露呈しました。
RCP、ZCPそしてクラブ四役の皆様、大変ご苦労様でした。
また、会員諸兄のご協力ご支援に感謝申し上げます。


2012年06月10日

333複合地区年次大会

次期クラブ役員、キャビネット役員を集めた第58回複合年次大会は、つくば国際会議場で開催されました。
大会資料の冒頭には、地区ガバナーの挨拶としてこの1年を振り返っています。

際立った挨拶文は333D地区ガバナーの金井一夫L。
1.RCP(リジョンチェアパーソン)を活用せず
2.CAB(キャビネット)構成員を70名削減
3.公式訪問時パワーポイントで方針、動向、現状など視覚的にプレゼンテーション
4.ZCP(ゾーンチェアパーソン)がクラブ・ゾーンの課題に取り組む
5.若手フォーラムからフェイスブックによるSNSを設置
6.次期ガバナー候補者の立会演説会の実施
7.海外クラブのエクステンション(セルビア共和国)LEOクラブの誕生
など箇条書きに記載されています。

この年次大会は、ガバナー自身が振り返り、活動や課題について交換しあう絶好の機会とする位置づけ。
一方、大会の大半が私的(個人的)な印象を拭えなかったのが残念。

2012年06月07日

「次期事業計画発表」例会

Approved a plan to the next activity

第51代会長エレクト星野勝美Lから次期事業計画の発表が行われました。
会長スローガンは「50年の歴史、先輩に感謝、品格あるライオンであり続けよう」。


群馬県下2番目に結成した太田LCの50周年記念式典は、11月3日(土)マリエール太田様で開催します。
また、50周年記念チャリティゴルフは、10月17日太田双葉カントリークラブ様で開催します。
感謝の心(いつもにこやかに)、見える化、IT活用し会議の効率化をはかり、奉仕活動(徳行)とともに同志を得ることのふたつの魅力を強調し、正会員の増強への協力をお願いしました。

次期事業計画および予算書が全員一致で承認されました。
例会終了後、第7回50周年実行委員会が開催されました。

Ota Lions Club, the 50th anniversary ceremony,we will be held on November 3.
We will invite our friends overseas club.
We welcome the visit of our friends overseas.

2012年06月06日

桐生LC50周年記念式典

Kiryu Lions Club 50th Anniversary
ceremony

1962年4月、東京芝ライオンズクラブと足利ライオンズクラブのスポンサーで県下一番に結成され、前橋LC、大間々LC、桐生中央LCをエクステンションされました。

また、友好クラブに熱海LC(結成55年)との連携とともに地域を代表する会員により、社会奉仕の大きなご貢献を成し遂げられた歴史を振り返りました。

桐生ライオンズクラブ50周年記念をこころよりお祝い申し上げます。

2012年05月22日

太田記念病院植樹アクティビティ内覧会

昨年11月には、会員の皆様のご協力により植樹100本を実施(アワード受賞・国
際会長感謝状)。
それに加えて新設移転する「太田記念病院」へ結成50周年記念アクティビティとし
て、ドクターヘリポート広場への株立ち48本の植栽を実施しました。

6月4日オープンを前に富士重工業健康保険組合理事長池田智彦氏、病院長難波貞夫氏より内覧会のご案内をいただき2時間ほど全体説明とともに病院内を見学させていただきました。

講堂では、はじめに難波病院長より植樹アクティビティへの謝意とともに、地域の中核病院としての役割を担う決意が力強く表されました。
先進新設設備はじめ医療スタッフの充実は、まさに市民の安心安全のための社会基盤として市民生活を支えます。

この植樹アクティビティは、市民皆様の新しい憩いの場となることでしょう。

2012年05月17日

「家庭でできる簡単リハビリ」例会

健康増進例会Aでは、太田記念病院理学療法士の生方純先生をお迎えして、ご講演とともにリハビリ(ストレッチ)のご指導いただきました。
まずは、五十肩の運動療法、変形性膝関節症の運動療法そして「腰磨き」。
「腰磨き」とは、歯磨きのように腰の手入れ(姿勢と運動)を生活の中に習慣づけて、腰痛を予防しようというものです。
お心当たりのの方は、さっそく今日から「腰磨き」をどうぞ。


2012年04月19日

糖尿病撲滅へ・健康づくり例会

富士重工業健康保険組合総合太田病院から、保健師の中野佳津子先生を迎えての健康づくり例会を開催。
中野氏は、「生活習慣病の中で糖尿病の疑いのある人が890万人。可能性を否定できない人は2200万人におよび、6人に1人が糖尿病・その予備群です。」

年齢調整死亡率や糖尿病合併症そしてがん多発率におよび、糖尿病の撲滅のために生活習慣の改善は必要と強調されます。
糖尿病対策のポイントは
1.摂取エネルギーの適正化
2.栄養配分の適正化
3.アルコール制限
4.適度な運動
バランスの良い食生活の励行と、清涼飲料水への警告、運動の効果の重要性へとすすみます。

そして、アンチエイジング医療と百寿者のポイント説明に会員の大きなうなづき。
わかりやすい解説とプレゼンテーションに会員からは「なるほど!」連発。
例会終了後のFacebookからも好評メッセージを頂戴しました。
中野先生ありがとうございました。

また、JTB関東の籐栄弘之Lより異動ご挨拶とともにドネーションをいただきました。
引き続きのご活躍とこ健勝を会員一同ご祈念申し上げます。

2012年04月14日

館林中央LC40周年記念式典

6つの記念事業を実施された館林中央ライオンズクラブへ、館林市長はじめアイバンク理事長より謝意とともに感謝状が贈られました。
また、市民参加の恒例の明治大学マンドリンクラブ演奏会を実施。
懐かしい古賀メロディーに癒されました。
参加者は、山田会長、高島幹事、吉羽副会長、小林知司例会計画広報委員長でした。





2012年04月05日

春の安心安全パトロール出発式

本年度、強化中の市民安全アクティビティは新学期を迎えた4月実施の運びとなりました。

例会終了後、マグネットステッカー装着車両で会員集合。
吉羽副会長号令のもとに会員車両が次々にパトロールへ出発しました。





2012年04月06日〜08日

333D地区年次大会

The 333D district annual conference in Takasaki city

第58回年次大会は、「前進」を大会スローガンに開催されました。
初日は、ローズベイカントリークラブに200名の役員会員によるチャリティゴルフが行われました。

2日目の前夜祭へ参加、クラブ相互に交歓会が活発に和やかに開かれました。
そして、3日目は大会式典が高崎市文化会館大ホールにて開催し、国際理事候補者承認、ガバナーエレクト承認など決議されました。
アワードでは、9部門にわたり受賞しました。

前会長坂本薫Lから引き継ぎ、本年度の会員皆様とともに自然体ですべての予定事業を実施させていただきました。
実施事業は、内容も充実し高評価となりました。
会員皆様のご尽力ご努力に深甚なる感謝を申し上げます。

地区ガバナーアワード受賞は、
1.PR情報優秀クラブ賞A賞
2.アクティビティ優秀クラブ賞C賞
3.アクティビティ優秀クラブ賞D賞
4.会員増強優秀クラブ賞
5.国際関係優秀クラブ賞A賞
6.共同アクティビティ優秀クラブ賞
7.MJF協力賞B賞
8.情報テクノロジー優秀賞
9.ガバナー特別賞(東日本大震災復興支援貢献賞)
国際アワードでは、国際会長感謝状が山田裕史Lへ贈られました。
We won nine branches of awards from a district governor.
President Hiroshi Yamada won the international award in the letter of international president thanks.


2012年04月05日

「お花見例会」

Regular meeting of the cherry

blossom viewing

国際交流愛の光委員会の担当で、久保田昌弘委員長から昼食内容が解説されました。
すでに食事を終った会員も多く、説明が進むうちに笑顔の会員が増えて和気あいあいの例会となりました。

アイバンクサポーター認定書が小林知司L、佐野彰二L、山崎勝己Lへ贈られました。

総合太田病院の里見弘Lが異動のため荒井良明Lと交代のごあいさつを戴きました。

2012年04月03日

新会員オリエンテーション

Orientation for new members

今期の新会員オリエンテーションは、会員強化家族委員会の担当で第1副会と合同で弁慶鮨にて開催されました。

高島幹事の基調説明に続き、意見交換で盛り上がってまいりました。
新会員の斎藤裕后Lからは、SNSの話題でますます議論沸騰。
新会員を迎えて新しい波?起こりそうです。
皆様、新会員を宜しくお願い致します。


2012年03月21日

足利LCチャリティゴルフ,太田LC第3副会長杯コンペ同時開催 

Charity golf of the Ashikaga Lions Club Golf competition holding of the Vice

栃木県の東松苑グルフクラブに150名の参加者で、恒例のチャリティグルフコンペが盛大に開催されました。
ショートホールがチャリティホールとなって、足利クラブ会員がチャリティボックスで呼びかけています。ワンオンの参加者には、ティーセットが記念に渡されています。

スポンサークラブの東京芝LCはじめ、3LC友好クラブの伊勢崎LCそして私達太田LC(4組)も参加して友好を深めることができます。
また、太田クラブの川上副会長杯コンペも同時開催し盛り上がりました。

チャリティコンペの優勝者は久保田修寿様(館林市)。
クラブコンペの優勝者は、横山信夫L(ベスグロ)、準優勝は柳啓介L,3位は中島守L。
足利LC様のますますのご発展をお祈り申し上げます。
そして、ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。

2012年03月16日

太田養護学校卒業式

Ota City school for disabled children graduation ceremony

平成23年度卒業生は、小学校14名、中学校13名です。
ことしは、善行少年少女表彰を受けられた小西圭吾さんも中学校ご卒業です。

卒業生の皆様、本当におめでとうございます。「春光うららかな候、希望あふれる門出をこころよりお祝いします。」と、餐庭敏彦校長の式辞が贈られました。

岡田孝夫教育長などの祝辞とともに、厳粛に盛大に挙行されました。
特にわたくしたちは、わくわく祭り(9月)や創立50周年(12月)そしてふれあい集会(12月太田LC参加クリスマス)へと参加させていただきました。

そして、いつも保護者の皆様と職員の皆様のご努力に感動を受け、特別支援教育への情熱を強烈に感じて参りました。

こころより敬意を表しますとともに感謝申し上げます。

The address of the principal "celebrates the threshold full of the hope than
a heart clear and mild today"
The graduate was 14 elementary schools, junior high school 13.

2012年03月15日

石巻市でのJC1年間の支援活動報告

One year of the East Japan great earthquake disaster

第2例会「東日本大震災を振り返る」では、太田青年会議所から理事長塙保仁氏、専務理事渡辺晃司氏そして講師の渡辺謙一郎氏をゲストに迎えて石巻市の1年前の3月からの活動報告をいただきました。

「3.11大震災直後から陸上自衛隊と協力してベースキャンプ(持ち込みテント)づくりから始動しました。
キャンプ地には、消防も加わりましたが折からの寒さには苦戦しました。」と元気な報告開始。
「まだ、ご遺体が次々に収容されている中、どこに、何を、いくつ持っていけばいいのか?
寒さと戦いながらの緊急支援物資の避難所への配送。4〜5人編成で2泊3日交代で太田JCと桐生JCで実施。」

太田市は、青パトの貸与をはじめ支援物資をつぎつぎと送り込んでいます。
野菜や自転車は、避難者からはたいへん歓迎されています。
さらに、軽自動車など車両も石巻市へ贈られました。
なかでも、仮設の学校へお花をとどけたときは「笑顔」が戻ってきたようです。
すでに、太田青年会議所では台中地震災害(台湾)はじめ阪神大震災へ現地ボランティアとして参加。
今回、その経験が大いに役立ち現地ボランティアは有効で効果的にまだまだ続いています。

「これからは、太田市でも災害はないんだという楽観は捨て、まさか・・・に備えた防災をしっかり考えなければならない。」と結ばれました。
JCの皆様の活躍に敬意を表しますとともに、安全と健康をこころよりお祈り申し上げます。

We invited the president Mr. Yasuto Hanawa, of the Ota junior chamber of commerce, secretary Kouji Watanabe, and Mr. Ken-ichiro Watanabe.
Mr. Watanabe did the activity report for one year of Ishinomaki of East
Japan.
The junior chamber of commerce installed the base camp in cooperation with the Ground Self Defense Force immediately after the earthquake disaster.
In the delivery activities to the shelter of emergency assistance goods,
they suffered troubles by cold.
Refuge persons welcomed very much the vegetables and bicycle which we carried.
You have to throw away optimism, if a disaster does not have us in Ota.
Mr. Watanabe emphasized "We are indispensable firmly in the disaster
prevention with which emergency was equipped."

2012年03月03日

渡良瀬スポーツ広場清掃活動

Watarase sport park cleaning activities

8時からライオンズ会員はじめ参加の学童野球チームが集合をはじめました。
前日振り続けた雨もすっかりあがり、快晴の中つぎつぎに参加者が集まります。
9時から開会式です。桜環境健康づくり委員会担当のアクティビティは、委員長佐野彰二Lの開会宣言から開始しました。

第2副会長の吉羽進次Lは、「子供たちの笑顔は最高です。今日の快晴の天候のように太陽の輝やきがあります。
学童野球チームの皆様にこころより感謝いたします。」
このアクティビティは、太田市内の学童野球の4チームの保護者、指導者の皆様のご理解とご協力により大勢の参加者となりました。ご協力に感謝申し上げます。

3時間の清掃作業ご予想以上のゴミ、空き缶、ペットボトルなどが回収されました。
参加総数130名超となりました。

We cooperated with the schoolboy baseball team of the Ota city, and carried out cleaning.
The garbage collected in large numbers was an empty can, a PET bottle etc.
We warmed the body with the cream stew with the schoolboys after the end of cleaning.
The participant was more than 130 persons.

2012年03月01日

「みんなで考えよう50周年記念」
例会

Free discussion of 50th anniversary
activity

今期、50周年記念準備委員会を設置して5回にわたり委員会で検討いただきました。
そして、次期組織の編成とともに実行委員会と再編成しこの例会をご担当いただきました。

6テーブルでのブレーンストーミング(自由討議)形式で、20分間たくさんのご意見をいただきました。

実行委員長の関口明彦Lは、「感謝と愛」をもって笑顔を大切してきたクラブの伝統を継承しなければならないと50周年記念の基本理念を発表。続いて、自由討論を開始。
真剣なグループ討議は、久しぶりです。熱気で盛り上がります。

Mr. Sekiguchi proposes "gratitude and love."
Much opinion was summarized at this regular meeting.

2012年02月16日

2月第2例会「3年のライオンズクエスト実績報告」

Lions Qwest track record report

ライオンズクエストプログラムとの出会いは、2009年度の岡田D地区ガバナーからの熱心なアプローチからです。
翌2010年5月、地区内最初のワークショップ(2日間)が太田市立毛里田中学校で開催の運びとなりました。
地区役員はじめクラブ役員とともに、クラブ会員の献身的な活動が結実した時でした。(セミナー参加者55名、WS参加者29名)

翌年度、川崎ガバナーからも強い要請に応需し、8月同校にてWS(参加者19名)で全教師が修了しました。
太田市立中央小学校、九合小学校でセミナー開催と事業は継続されました。
そして、今期は小板橋ガバナーには予算付けなくライオンズクエスト事業から撤退することとなりました。

3年間の事業実績をまとめてご報告いたします。

2010年5月  太田市立毛里田中学校 LQセミナー    参加者55名
2010年5月  太田市立毛里田中学校 LQワークショップ    29名
2010年8月  太田市学習文化センターLQセミナー       30名
2010年8月  太田市立毛里田中学校 LQワークショップ    19名
2010年11月 太田市立中央小学校  LQセミナー       30名
2010年11月 太田市立九合小学校  LQセミナー       33名
2011年1月  太田市学習文化センターLQワークショップ    32名
2011年8月  太田市立世良田小学校 LQワークショップ    21名

セミナー参加者    178名
ワークショップ修了者 101名
上毛新聞他報道数     4回
NHKテレビ報道     1回
FM群馬ニュース     1回

毛里田中学校ホームページには、LQ導入とその活用を知ることができます。
こちらからご覧いただけます。
http://www.ota.ed.jp/morita-j/


評価は、この結果のとおり群馬県教育長はじめ地域教育関係者との「信頼関係」が大きく確立したこと。
クラブ活性化とともに若手会員の活躍が顕著となったこと。
問題点は、キャビネット主導で実績もキャビネットとなること。
LCIF四大交付金のひとつであり、国際協会一押しのプログラムであるが、キャビネット方針により継続か中止かいずれかの結果になること。
群馬県教育長はじめ地域の教育関係者との「信頼関係」への影響は大きい。
地区ガバナーから「信頼維持」へのメッセージは、まだ届いていない。

We learned a lot from the track record for three years.
The club established reliance with the educational persons concerned.
LCIF recommends this program and it pays a subsidy.
Distric-cabinet has the decisive power.
The mistake in judgment loses trust.

2012年02月11日

第1R RC・ZC共催アイバンクチャリ
ティ婚活事業

Arranged marriage party

館林市ジョイハウス様に93名の男女が集い、和気あいあいの中で4組が意中の人との交際開始となりました。

3分間の対話から始まった婚活会場は、まるで堰を切ったように熱気に包まれました。
4組の誕生以外にも、メール交換をする方々も多く交際のスタートとなっていました。

婚活事業終了後、群馬県アイバンクへチャリティ金が寄贈され、感謝状が贈られました。
1Rからのクラブ役員の見守る中、厳粛に贈呈式が行われました。

It was presented to the earnings of this party to the Gumma Prefecture eye
bank.

2012年02月02日

2月第1例会「新春、きずなの国際交流」

講師の阿部知世Lは、高校生時代の米国サウスダゴダ州ホームステイの経験談からはじめられた。
「ダイバシティという言葉どおり、高校生でも1日8時間のすべての科目は本人の選択からはじめられている。
だから、例えば数学1のクラスには1年生から3年生まで年齢も違っている。アジア系もアフリカ系はじめ多種多様な生徒がいる。

英語力もはじめはとても苦労しましたが、3ヶ月くらいから少しづつ理解できるようになってきました。
ただ、州の歴史ではまったく解らなく、それはとてもとても苦労しました。」
ここでは、はじめから違うことが前提のため、日本の画一な中ではいじめの原因になることがありますが、ここでは起こらない。

こうした中では、コミュニケーションが不可欠なのだが、けっして言語ではく「笑顔」だったことを強調します。
「コミュニケーションは、言語も大事ですが楽しさや一緒になって遊んだりすることから生み出されるもの。言語は優先しない。」
「多人種、多宗教、多様な価値観の中では、真実はひとつだとは言い切れない。そのひとそのひとによって違っていることなのです。」

ダイバシティ(多様化の容認)の必要性と「笑顔」のコミュニケーションを強調されました。

As for the American high school student has chosen all the subjects of study
of 8 hours per day.
For example, in the class of the mathematics 1, age is also different from a
first grader even to a third grader.
Variety students, such as Asians and Africans, are in a class.
Communication is indispensable in such society.
However, it is not language.
A "smiling face" is required.
Diversity and a "smiling face" need to be communicated.

2012年02月02日

笠懸LC結成30周年式典

30th anniversary ceremony of Kasakake Lions Club

「昔は川もなく、井戸は15mも掘らなければならず人が住めるような地ではなかった。
先人たちは、この荒野を血の滲む努力により今日を築き上げました。助けあい、思いやりの心あふれる大変住みやすい地となりました。」と青木会長は振り返ります。桐生東クラブのスポンサーにより、1982年に結成され新潟・大潟LCを姉妹クラブに持って30周年を迎えました。

記念アクティビティは、阿左美沼の桜と睡蓮株の植栽、群馬県アイバンク、みどり市へ震災義援金など。

Since this town does not have a river, a well is dug.
You have to excavate the well not less than 15 meters.
Pioneers made an effort in which blood spreads.
Pioneers were connected in the soul of mutual help and consideration.

2012年01月19日

太田5LC合同新年例会

Ota area 5 club new year regular
meeting

恒例の5クラブ合同新年例会は、太田LCのホストでマリエール太田にて開催しました。

クラブ会長のあいさつ後、記念講演には岡田孝夫教育長をお迎えして「太田市の教育」についてお話いただきました。
「太田市は、中高一環校はじめ国際アカデミーや不登校対策など教育重点施策を推進中。
特に、ライオンズクエストの実施は大変大きな成果を挙げています。
ライオンズクラブ様の力強いご支援にあらためて感謝申し上げます。」と、継続して教育はじめ青少年育成へのライオンズクラブ事業へ謝意を表された。

青少年育成は、ライオンズの代表的なアクティビティ。
永年にわたる薬害防止活動は、新しいライオンズクエストプログラム導入の中の一部。
このクエストプログラムは、2日間のワークショップを修了された教師の皆様からも好評。
すでに真剣に取り組んでいる国際協会重点事業の新プログラムのひとつ。
太田市内の受講者100名超となっています。
受講者の声は、「希望」そのものではありませんか。

The superintendent of education Mr. Takao Okada lectured about "the
education of Ota city."
Lions Club contributes very much to youth training.
The Lions Quest program got the great result.
Mr. Okada expressed gratitude to us.

2012年01月12日

「新年笑顔で元気にがんばろう」例会

A smiling face and a happy new year regular meeting

「輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます」と年詞ではじまりました。
ライオンズの年度は、7月から翌年6月まで。1月はまさに折り返し点。
前年を振り返り、取り組み中の課題解決のための仕上げの下期となります。
五木寛之氏の著書「下山の思想」を引用して、「頂上はいわば折り返し点。
下山では、余裕をもって振り返り楽しむことができる。
折り返しでも、余裕をもって振り返り課題解決と次期引き継ぎをします。」(山田会長)

震災復興元年ともいわれる今年は、わたくしたちでできることを行動で示す年。
笑顔で元気にライオニズム実践の年としたいと決意しています。
TTの横山Lは、栃木県の地酒とフルーツを準備しての大活躍。
ありがとうございました。

本年も、倍旧のご指導ご協力をお願い申し上げます。

It started with the new year's greeting.
Mr. Hiroyuki Itsuki's work "An ideology of climb down a mountain" is quoted.
"My cuff has and looks back upon a margin, and takes it over to business
solution and the next term." (President Yamada)
We decide the new year which carries out Lionism practice vigorously with smile.

2012年01月10日

伊勢崎LC/足利LC新年例会へ訪問

We were invited to the new year regular meeting of Ashikaga LC and Isesaki LC.

恒例の姉妹クラブ新年例会のご招待いただき、伊勢崎LCならびに足利LCを訪問。
同日は、第1副会とも重なり三役はそれぞれに分担参加となりました。
12月のクリスマス例会の話題では、たいへん盛会で会員による創意工夫に感激したと
嬉しい感想をいただきました。
伊勢崎LCでは、五十嵐市長、山口教育長もご参加いただき新年会を盛りたてていただきました。

足利LC新年例会出席者は、高島幹事、吉羽副会長、石川委員長。
伊勢崎LCへの出席者は、山田会長、川上副会長、小西L。
そして、第1副会は新井会計が三役代表して出席。

Every year, we are invited to a sister club new year regular meeting.
This invitation is the return of the December Christmas regular meeting.
This day , Vice president Hoshino attended 1st secondary meeting.
President Yamada attended the Isesaki LC new year regular meeting.
Secretary Takashima attended the Ashikaga LC new year regular meeting.

2011年12月16日

「ふれあい集会」アクティビティ

 "Contact meeting" activity

ことし創立50周年を迎えた太田養護学校で、恒例の「ふれあい集会」が行われました。
9人のサンタクロース登場で会場は大歓声。
生徒の中に入ってダンスや音楽演奏はじめ演劇などを堪能。
天使のような子供たちとのふれあいに、忘れかけていた絆(きずな)を感じます。
寄贈した和太鼓演奏やお礼の言葉をいただきライオン一同感激。
このふれあいの絆は、永遠に続けたいと感動の一日でした。

It is an exchange activity with the student of the customary Ota special
education school.
The cry of joy went up to the Santa Claus appearance for which nine members
make up.
It is pleased by the gift to every student.

2011年12月15日

太田養護学校創立50周年記念式典

50th anniversary ceremony of the Ota special education school foundation

太田市立太田養護学校創立50周年の記念式典が行われました。
市長、岡田孝夫教育長の祝辞をはじめ盛り沢山のアトラクションが披露されました。
十五少年漂流記は圧巻。
教育力と教師力に圧倒されました。

太田ライオンズクラブも結成50年の今年、同年に創設された二つの組織の絆(きずな)の強烈な印象を受けました。
あらためて、教育関係者はじめ教職員の皆様へ敬意を表し心より感謝申し上げます。

Ota special education school and Ota Lions Club also saw formation 50 years.
Two organizations checked strong bonds.

2011年12月15日

12月第2例会「家族みんなでクリス
マス」

All families' Christmas regular meeting

まず、こちらのユーチューブの動画をご覧ください。
●吉羽副会長出演中の「赤鼻のトナカイ」
http://www.youtube.com/watch?v=2WJVrbaGqV0&feature=youtu.be

家族混成の副会アトラクション。熱演していただきました。
マジックで歓声が上がり、ライオンズクイズでは全員参加でじゃんけん大会も。
そして、ご覧いただきました大合唱で会場の熱気は飽和状態。
岡田Lには、スペシャルアトラクションとしてオペラよりアリア独唱。
TT横山Lの秘蔵薬酒が振舞われ、ドネーションにも大きな期待。

足利LC川上会長、伊勢崎LC下田会長はじめ三役の皆様もお楽しみいただきました。
企画運営担当は、会員強化家族委員会(小林知司委員長)。

サプライズの連続。マリエール太田様からのガーデン連発花火で歓声も頂点。
半年間のアクティビティ掲載の歓迎パンフレットの配布。
会員ご家族の皆様のご協力にこころより御礼申し上げます。

A cheer arises by magic. It is all the members and is a quiz convention.
The "reindeer of copper nose" mixed chorus of a member and a family.
Please look at a YOUTUBE animation.

2011年12月13日

吉羽副会長杯コンペで吉羽Lが優勝!

Vice-President "Yoshiba" L won the
victory.

日本晴れの中、太田LCゴルフ部会主催の年4回の正副会長杯コンペ(HC戦)が、太田
双葉カントリークラブで開催されました。

部会会員14名により熱戦が展開。勝者は吉羽副会長がみごとな成績で優勝。

明るく楽しくさせていただく性格で、終始笑顔で優勝の弁。
「はじめのホールからパーで発進。絶好調かと思っていたところ、すぐにWボギー。
なんとか踏ん張って我慢の1日でした。・・・ゴルフは、飛距離でもなく上がってなんぼの結果次第。引き続き、皆様のご協力ご支援を・・」

今期後半の例会アクティビティへの協力依頼も付け加え、大いに忘年会を兼ねた弁慶鮨での表彰懇親会は盛り上がりました。

準優勝は高瀬昭L、ベスグロ第3位には横山信夫L、BBは2番目のローハンデ(11)の柳啓介Lでした。
入勝者の皆様誠におめでとうございました。

2011年12月12日

太田警察署年末特別警戒パトロール出発式

The year-end watch patrol by the Ota
police station

太田警察署管内の安全活動推進協議会生活安全推進員はじめ関係団体とともに、太田ライオンズクラブ会員による「歳末特別警戒パトロール」の出発式が実施されました。

すでに安心安全なまちづくりのためにパトロールを実施中の太田ライオンズクラブは、さらに太田署の要請により15名の生活安全推進員を選出し協議会へ参加します。
太田署パトロールカ―を先頭に、師走中の太田市内への警戒活動が続けられます。

Ota Lions Club starts a watch patrol in cooperation with the Ota police
station and a crime prevention organization.
A watch patrol is carried out till an end of the year.
Ota Lions Club is an important constituent of a police safe conference.

2011年12月04日

アイバンク普及活動アクティビティ

Eye bank activity

イオン太田店様のご協力を戴き、9:00〜17:30にわたりアイバンク普及登録活動を実施しました。
師走の最初の日曜日となり、来店者には家族連れも多く説明コーナーで説明に聞き入るお客様のお子様へプードルやうさぎなどの風船がプレゼントされました。
風船総数は約600個。参加会員数は午前午後のべ総数約50名。ご登録者総数約150名。
風船を両脇に抱えた嬉しそうなお子様の笑顔に、わたくしたちも明日への元気をいただきました。

群馬県アイバンク様らか林様はじめ3名の方々が、早朝よりご協力をいただき大変ありがとうございました。

また、恒例となりましたイオン太田店様でのアイバンク活動に深いご理解とご協力をいだき重ねて御礼申し上げます。
このアクティビティは、国際交流愛の光委員会(久保田昌弘委員長)が担当していただきました。

(Result)The used balloon is 600 pieces. A total of 50 participating member
totals. 150 eye bank registrant totals.

2011年12月01日

桐生西LC30周年記念式典

30th anniversary ceremony of Kiryu west Lions Club

1R1Zの中でもアクティビティで底力をもっています。
MJF19回をはじめ複数回の会員は13名。総勢29名の約半数者です。
今回は、群馬大学の環境浄化技術開発とがん治療開発への研究費アクティビティを実施。

記念講演では、お二人の先生からその研究内容が発表されました。
亀山市長は、「高度な研究開発も、市民協働によりその成果の享受はより大きなものとなる。」
閉塞感の漂う現下の経済社会の環境から、市民の手による活路を強調されていました。

A club activity offers environmental clean-up technical development support
money and a cancer curative development fund to Gunma University.

2011年12月01日

「防災用品点検の日」例会

The regular meeting for disaster
prevention

講師の白石謙L(大間々LC)は、「防災の心構えは、まず消す、逃げる、そして救
う。」として防災時への心構えを訴えました。

未曾有の東日本大震災からの教訓に学ぼうと、らいおんふれあいクエスト委員会の担
当による12月第1例会がマリエール太田で開催されました。
例会では、高島勝義Lと山崎勝己Lへ群馬県アイバンクから高額寄付への感謝状が贈られました。
また、指名員長には坂本薫Lへ委嘱されいよいよ次期役員構成が始まります。
Mental attitude of disaster prevention is erased first, and escapes, and it
saves it.
As for the Gumma eye bank, the letter of thanks of the big-ticket donation was presented to Katsuyoshi Takashima L and Katsumi Yamazaki L.

2011年12月01日

安心安全パトロール出発式

The start ceremony of a safe patrol

リーダー市民安全委員会(佐野彰二委員長)は、9月実施の安心安全パトロールに引
き続き12月中にも実施。
12月第1例会終了後、マリエール太田にて1カ月間の安心安全パトロールの出発式を行いました。

吉羽副会長の説明後、30台の車両に「安心安全パトロール中」のマグネットステッカーを左右ドアに装備。
一斉に師走の街へ走り出しました。
We held the start ceremony of the safe patrol for one month.

2011年11月23日〜26日

OSEALフォーラム(比国パサイ)報告

 

フォーラム開会式は、13:30の開始時間だが高島幹事の提案により9:30に会場入りしました。
会場は、東洋一を誇る3000人収容のSMXコンベンションホール。
すでに、日本そして韓国その他の席取りが済んでいます。JTB社員と交渉し3席を確保。
同様に会場入りした2Zのクラブ会員は、交渉決裂のため退場。席取り確保に熱気を帯びている。
オープニングセレモニー後にパサイ市長はじめ来賓挨拶。
そして、ウインクン・タム国際会長のあいさつでは、「すでに予定を含めて590万本の植樹が実施されている。」
ライオンズの底力を痛感しました。会場内では、記念ピンの交換が積極的。来年6月開催の世界大会のプサン会員やソウル会員など韓国会員席と日本会員席で全体の3分の2を占めているようです。
宿泊先ホテルでは、台湾高雄地区ガバナーはじめ台湾新北市の元ガバナーなどとの出会いが盛り沢山。
15個の記念ピンはすぐになくなりました。
まず、マニラでは「建国の父ホセ・リサール」記念公園で献花後市内観光へ。
ここフィリピンへ進出する太田市の企業訪問を実施。オカダ・フィリピンを訪問。
若い岡田社長は「労働慣行、文化生活上の事情はじめ仕事への考え方は全く違うもの。よく理解した上でないと、
問題解決には至らない難しさがある。」
さらに、近くのオガミ訪問のため連絡したところ現地責任者が帰国中だったので帰路へ。
同行いただいた大森氏と友人のManalo氏のご好意により、観光案内、食事レストランそして会社訪問のすべての移動にご協力いただきました。
心から御礼申し上げます。
ロスタイムのない充実した滞在が実現しました。3名共に元気に帰朝しました。

帰国後、お礼メールの返信をいただきました。

 

○韓国・崔承基Lからのメール
(日本語訳)
こんにちは
YAMADA 会長様 e-mail よく受けました.
ささやかな 誠意に ありがとうございます.
来年 釜山国際大会で必ずマンナギウル願います.
いつもお元気に祈ります.
さようなら

○比国 フィリッピ・ゲバーラLからのメール
(ローマ字読みです。日本語会話上手でした。)
konnichiwa, watashi mo ureshii desu. Honto ni arigatou gozaimazu.
Mata yoro shiku onegai shimasu.
Rainen no shichi gatsu BUSAN INTANATIONARU CONVENTION NI IKIMASU.
SORE KARA TSUGI FUKUOKA OSEAL FORUM MO IKIMASU.
Jaa, YAMADA SAN mata yoro shiku onegai itashimasu.
Moshi fuiripin asobi ni ikimasu ka, o denwa shite kudasai.
Hikojo kara mukai ni ikimasu.
Arigatou Gozaimashita

PHILIP GUEVARRA
MULTIPLE DISTRICT PHILIPPINES 301
VALENZUELA EXECUTIVE LIONS CLUB
DISTRICT 301-D1

ウインクン・タム国際会長挨拶冒頭です。
是非、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=5GhGNJcdY5Q

2011年11月17日

姉妹クラブ合同例会「3LC150年
の歴史」

Sister club joint regular meeting
and a golf competition

「100本植樹」で新しい歴史を始動します
Commemorative 100 tree planting is carried out.

姉妹クラブの3LC合同例会は、マリエール太田にて盛会に開催されました。
また日本晴れの中、早朝より3LC親睦交流ゴルフコンペが鳳凰ゴルフ倶楽部で開催されました。
今年は、3クラブ結成から合計150年の歴史を振り返り、鼎談「3LC150年の歴史」が行われました。

足利LCの石橋清L、伊勢崎LCの浅田清介Lそして太田LCのチャーターメンバー小林利夫Lによる貴重なお話がいただけました。
「ケニアへお米を送り、50周年記念アクティビティでは糖尿病検査医療機器も送っています。

ウィサーブの理念は変えず、時代に沿って活動を変化させていくことも重要です。」(石橋L)
「友人こそが財産となっています。これからも全員がベストを尽くすことがすべてです。」(浅田L)
「50年前からは比較できなほどボランティア活動が拡がっています。
ライオンズクラブは、その地域に応じた奉仕活動をしっかりしていかなければなりません。」(小林L)

わずか20分間、アクティビティと奉仕活動について的確に説明いただき、これからのライオンズ活動にご示唆をいただきました。
鼎談の諸兄にこころから御礼申し上げます。
この例会では、全員へ100本の苗木を配布。国際奉仕の100万本植樹活動の一環として実施しました。
親睦交流ゴルフでは、3クラブメンバー混成の組み合わせにより行われ、個人戦と団体戦で熱戦がくりひろげらえました。
足利ライオンズクラブ、伊勢崎ライオンズクラブの皆様の温かいご協力とご支援にこころから感謝いたします。ありがとうございました。
来年は、伊勢崎で元気にお会いしましょう。

The history of three clubs is a total of 150 years.
The three-man talks by a charter member were carried out.
We discovered the target of the future voluntary activity.
The golf competition was a severe fight in the individual match and the team event.
We planted 100 for international president service.

2011年11月09日

D地区LCIFセミナー

LCIF seminar

熏閭Tンピアにて333D地区主催の「LCIFセミナー」を受講させていただきました。
圧巻だったのは、地区副委員長の山口新作Lによるプレゼンテーション。
このプレゼンですべてが解ってしまう素晴らしい内容。
さらに、山口Lの解説とその説明内容にも大きな拍手を送ります。
受講させていただき、誠にありがとうございました。

山口L、地区内各クラブへ出前セミナー(?)できませんか。

2011年11月06日

太田東LC結成35周年式典

The 35th anniversary ceremony of formation of Ota east Lions Club

太田東ライオンズクラブ(大川丈雄会長)の結成35周年記念式典が、富士重工業「雄飛荘」にて開催されました。
姉妹クラブの千葉若潮LCの町田和義会長は、「会員の減少は、切実な喫緊の課題です。自力でしか突破できない。
厳しい現状から脱出することができるクラブになりたい。」
新会員獲得の秘策はありません。
クラブの魅力と共に、会員一人ひとりの魅力という資源を最大限に発揮していかなければなりません。
記念事業には、100本の赤松植樹が際立っていました。国際会長感謝状も贈られました。

The commemoration enterprise carried out Akamatsu trees planting of 100.

2011年11月02日

11月第1例会「食欲の秋」

"Autumn of appetite" regular meeting

本年度は、楽しいクラブづくりのため6委員会の皆様に、年間24回の例会の企画運営をお願いしています。
初秋のこの時期は、まさに豊富な食材のめぐみを実感することができます。
もちろん、特別メニューのランチョン例会に皆様にこやかに舌鼓を打ちました。
賛助会員の皆様には、多数ご出席いただきありがとうございました。

Autumn of Japan of rich foods.
The luncheon of special menus held happily.

2011年11月01日

伊勢崎LCチャリティゴルフ

Social welfare charity golf competition

アイバンクや社会福祉への資金アクティビティとして、群馬県営玉村ゴルフ場にて160名参加のコンペが開催されました。
伊勢崎LC下田稚夫会長は、「恒例となっていますが、地元の皆様はじめ友好クラブの、足利LCさんそして太田LCさんにも大変お世話になっています。ライオンズの友情友好の力強さを感じています。」
太田LCからは2組8名の参加でした。ゴルフ部会の皆様のご協力に感謝申し上げます。

The customary charity golf competition was held at the Tamamura Groff place
Gunma prefectural management.
Iseshaki Lions Club, the friendship club, sponsored.

2011年10月29日

アイバンク献眼者慰霊祭

Eye bank cornea donor memorial
ceremony

群馬県立公園「群馬の森」の大木林の東側に、初秋の木漏れ日を受けて輝いている碑があります。
群馬県アイバンクが建立した慰霊碑「愛の光」が、静かに慰霊参列者を迎えています。
群馬県アイバンク理事の山崎勝己Lとともに参列いたしました。
太田市からの遺族ともお会いすることができ、ご献眼者のお名前が刻まれた慰霊碑に感動。
30年から40年前の積極的なアイバンク登録活動の結果、近年、太田市内から献眼者の方々がでています。
あらためて先人達のご努力に感謝とともに敬意を表します。

The memorial ceremony to the cornea donor in Gunma was held solemnly in the
Gunma prefectural park (Takasaki).

2011年10月20日

10月第2例会「アイバンク活
動の現状」

The regular meeting of an eye bank system

群馬県アイバンクへ倍額のアクティビティ実施
It is a double the amount activity to Gunma eye bank.

高島勝義Lにより、群馬県アイバンクの歴史とともにライオンズクラブのアイバンク活動の説明をいただきました。
現在の群馬県アイバンクは、その歴史から大きな実績とともに運営費の増加に対してライオンズクラブからの支援が必要です。この例会により、会員の共感からさらなる追加支援の気運が高まりました。
そこで、わがクラブでは群馬県アイバンクへ当初予算のアクティビティに加えて、追加支援のアクティビティを決定しました。

また、8月実施の「JC100`徒歩の旅」では、例会実施と休憩所や給水所での協力支援のアクティビティを実施。
この日、太田青年会議所の事業担当者である煖エ室長と宮本委員長から、御礼のご挨拶をいただきました。
大変ご丁寧な感謝のお言葉を戴き、ありがとうございました。

We did the activity of double the amount after carrying out an eye bank
regular meeting.


2011年10月08日

大谷幹線桜並木清掃(ライオンズ
デー)

大谷幹線の「ライオンズの桜並木」清掃は、毎年ライオンズデーに実施しています。
散歩道や東屋が立派に整備されて、市民のいこの場となっています。
清掃終了後、暖かい飲み物で労いました。
この北部に隣接して、芝桜公園や期間限定のイルミネーションも行われ話題の名所?です。
いちどお出かけください。



2011年10月06日

第47回善行少年少女表彰式

The 47th.Good behavior boys and girls commendation ceremony

恒例の善行少年少女表彰式は、マリエール太田にて挙行しました。
太田市教育委員会のご協力により、太田市立太田養護学校ならびに中学校の17校から推薦された表彰者へ表彰状と記念品が贈呈されました。
来賓には、太田市教育長岡田孝夫様ならびに太田警察署長高岸哲様を迎え祝辞をいただきました。
「表彰された皆様は勇気をもっている。正しいと思っていても実行するためには勇気が必要です。その勇気は、豊かな人生へ豊かな生活に繋がっています。」
福島原発事故により転校を余議なくされた方、太田養護学校の表彰者など記憶に残る表彰式となりました。
受賞者の皆様は次のとおりです。(順不同)
The Ota superintendent of education and the Ota chief of police are guests.
"You have courage.
Courage is required in order to perform, even if he thinks that it is right.
"
The junior high school student and the student of a special education school who have changed to another school in the Fukushima nuclear power plant accident were also commended.

太田市立西中学校    前原有香様
太田市立北中学校    木戸志保様
太田市立東中学校    斎藤美紅様
太田市立南中学校    堀越 望様
太田市立休泊中学校   南雲美咲様
太田市立強戸中学校   高橋 滉様
太田市立宝泉中学校   栗原秀真様
太田市立毛里田中学校  小暮拓巳様
太田市立城西中学校   半田彩華様
太田市立城東中学校   三瓶惇稀様
太田市立旭中学校   瀧本日向子様
太田市立尾島中学校   小島竜平様
太田市立木崎中学校   橋本壮馬様
太田市立生品中学校   松崎広夢様
太田市立綿打中学校   清村英輝様
太田市立藪塚本町中学校 中村由菜様
太田市立太田養護学校  小西圭吾様

2011年10月03日

キャビネットGMT/GLT会議

Cabinet meeting

GMT副会則地域リーダー(元国際理事)後藤隆一Lのご講演は、「先進国では会員減少、インド・中東・アフリカさらにはオセアニアとインドネシアでは会員急増。」と国際情勢の説明。地区にはそれぞれコーディネーターを置いて、会員強化とエクステンションそして指導者育成と輩出を目標としている。

残念なのは、具体的なプログラムの説明なく、その機能役割の説明に終始した。
説明の中には、「集中と総合的な取り組みだ。」と繰り返している。
危機感は伝わってくる。一歩では、日本のライオンズクラブが「ガラパゴス化」しているようにも取れる不安が残るセミナーだった。
GLT地区コーディネーターの長井竹男L(高崎三山)からは、愚直さを強烈に受け危機感を共有することができた。



2011年9月26日

第1回ガバナー諮問委員

Governor advisory committee

1R2Zアイバンクアクティビティは『婚活パーティー』実施

富士重工業雄飛荘で、第1R第2Zの諮問委員会が開催されました。
ホストクラブは、太田東LCの大川丈雄会長のゴング点鐘により開会しました。
アイバンクアクティビティについては、従来のゴルフコンペに代り「婚活」事業を実施する内容が発表されました。
野村晴三L(館林LC第一副会長)からの説明後質疑が行われました。
概要は、2012年2月11日(土)レストラン・ジョイハウス(館林市美園町)に
て開催。
25歳から40歳代の男女100名を募集して、「楽婚」素敵な出会い、真剣な交際
をプロデュース、として「婚活パーティー」を開催します。
クラブ負担金は4万円、予定アイバンク寄付金30万円。参加締切12月20日、選
考1月上旬参加者証交付となっています。

1R2Z determined the activity enterprise for eye bank support.
100 men and women from 25 years old to 40 years old are looked for.
The encounter party for marriage is carried out.
It holds at the restaurant in Tatebayashi on February 11, 2012.



2011年9月21日

楽しいクラブの原動力・合同副会開催

The driving force of a pleasant club

八王子農園(太田市菅塩町1029-10)にて、3副会が合同開催され30名の会員参加により大盛会となりました。

かねてから3副会長が話し合い、副会合同開催を実現いたしました。
あいにく台風の影響から雨の中、バーベキュー会場は大いに盛り上がります。
予定時間を過ぎても、ライオンズ談義は終わりません。

楽しいクラブづくりの原動力には、このパワーが必要です。
合同副会の締めの発声後、元気に帰路(?)へ。
当番幹事はじめ会員皆様、ありがとうございました。
We enjoyed the barbecue party.
It is in heavy rain because of a typhoon.
But our Lions discourse did not finish.

2011年9月15日

「市民の安心安全」例会とパトロール

September A regular meeting "civic safe safety" and patrol

「平成16年をピークに減少傾向にあった刑法犯発生状況のうち、その一部に増加し多発しているものがある。」と、太田警察署長の高岸哲氏のお話に注目。
さらに、生活安全課長南雲広幸氏はその内訳の詳細説明。
「警察署員はもちろん、市民の皆様との連携により犯罪を撲滅し、安心安全なまちづくりを進めたい。」

この活動は、2006年(平成18年)西岡喬会長から始動し6年目となりました。
安心安全パトロールを中心に継続実施中。
今期は、太田署様のご理解とご協力により太田署内会議室での例会開催が実現しました。

安心安全パトロールをはじめ防犯活動へ、関係団体と連携参加を開始します。
未曾有の大震災後、災害に強いまちづくりとともに、犯罪を起こさせない強いまちづくりのためにわたくしたちも市民の役割を果たすため、継続実施しなければなりません。

例会終了後、2台のパトロールカーの先導により、ライオンズ会員が9班に分かれて市内各地域へパトロールを実施させていただきました。

ご協力ご指導いただきました、太田警察署はじめ関係者の皆様へ御礼申し上げます。
An Ota chief of police, Mr. Satoshi Takagishi, made the following talk us.
"The generating number of the criminal offense crime suited the downward tendency with a peak of 2004.
However, the thing which is increasing exists. "
I force and do city planning to a natural disaster after an unprecedented
great earthquake.
I build a city safe for citizens.
I have to do civic responsibility.
After the end of a regular meeting, by guidance of two police cars, the
Lions member was divided into nine groups and we patrolled to in the city.

2011年9月10日

養護学校わくわくまつり

The event of a special education school

恒例の太田市立太田養護学校の「わくわくまつり」が開催されました。
学校長の饗庭(あいば)敏彦様は、「PTAはじめ地域の皆様のご支援ご協力により、開催させていただいております。」
「特に、地域ボランティアの皆様のご支援には本当にありがたく思っています。」

地元の太田北中学校からは、50名超の生徒の皆様がボランティア参加。
ブースでも大活躍中。

12月16日(金)は、「ふれあい集会」です。
わたくしたち太田ライオンズクラブ参加による年末恒例の学校事業です。
とても楽しみにしています。
A principal Mr. Toshihiko Aiba greeted.
"I am allowed to hold this event by support of you of the area."
"I appreciate especially cooperation of you, the volunteers of the area."
A volunteer's participation is required in large numbers with 50 students
from the Ota junior high school.
I appreciate your support.

2011年9月04日

鶴生田線桜並木清掃(金山清掃の
日)

早朝よりクラブ会員が集合し、空き缶、吸い捨てタバコ、空弁当のプラスティック容
器など
さまざまなゴミが捨てられています。
たくさんのゴミを回収しました。
見事に成長している「ライオンズの桜並木」の清掃活動は、毎年、金山清掃の日に同
時開催しています。


2011年9月01日

ウィンクン・タム国際会長ディスカッション

「どこから湧き出たかを忘れた川が枯れるのは時間の問題」


東京永田町の憲政会館で、来日中のウィンクン・タム国際会長提唱のクラブ会長ディスカッションに参加。

スピーチでは、「いままでの30年間で2つけっして忘れないことは、クラブ会長と地区ガバナーをしたとき。」
就任時の経緯(いきさつ)など興味深く、会場は引き込まれています。
ライオン誌上(8月号)でも2つの決断がありますが、その経験から「家族」の絆を強調。

ライオンズクラブも「家族」なんだと説かれた。
手を合わせた挨拶、やさしい語りかたはわたくしたちと共通点が多い。
親近感がどんどんと湧いてくる。
なかでも大河の一滴の話は感動的。「中国の大河、黄河もはじまりは一滴からだ。」
「ライト兄弟も失敗からはじまり、他者が不可能だといっていることからさらに強い信念を持った。」
「勇気と決意に加えて行動を起こし続けたことから飛行機を誕生させている。」そして、「ライオンズもメルビン・ジョーンズという一滴のアイディアからはじまっている。」

そこに自論の「家族」同様に会員と繋がり、会員の力(ライオンズの強み、一滴)を集中させ、大河となっていくことを「信じる」と。

勇気と決断には、議論も必要です。しかし、議論だけでは絵に描いた餅(もち)。

タム会長は、「ライオンズは行動する。あなたの行動を信じている。」
国際協会では、たくさんプログラムをつぎつぎわれわれに提供している。
わたくしたちは、この大河の一滴として国際プログラムに積極果敢に取り組む。
先人ライオンが、必死になって積み上げた50年の実績に、新しいプログラムを加えていく。

地域に必要とされるライオンズとして持続可能なクラブづくりが継承されなければな
らないから。
タム会長の方程式は、
 クラブの成功=参加+存在意識+会員ケア+家族的環境

会場での国際会長スピーチを少し映像でご覧ください。

YouTubuからどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=DHwXYJ5eTnU

2011年8月29日

333D地区会員増強セミナー

「議論しながら行動するライオンズに」

高崎ニューサンピアにて、恒例となった「会員増強セミナー」がおこなわれました。
萩原333複合議長は、クラブ会長時代の会員拡大の成功事例とともにガバナー時代333E地区での成功例を挙げられた。

共通している点は、危機感と実行する固い決意そして最初に踏み出す力を強調。
もちろん、準備には年次開始前から着実に計画と共に意識も向上させています。
今期わがクラブ目標は20名。正会員に加えて賛助会員と家族会員をバランスよく拡大する方針。

多いに議論しながら、行動することが結果をだせる。
昨年から実施したライオンズクエストの成功は、まさに議論しながら行動した結果。
議論しながら行動する、わがクラブの「強み」を発揮したい。

2011年8月25日

ガバナー公式訪問

館林のジョイハウスにて1R2Zへの公式訪問が開催されました。
公式訪問では、クラブ会長が質問回答時間が割り当てられ説明するもの。
すでに、わたくしたちはCAB方針に沿った事業活動を推進中。
改革は、前会長の坂本Lの提唱により実施推進しているところ。
会員拡大についても積極的に取り組み中です。
結果は、クラブ会員の力をこの目標に集中すること。
「楽しいクラブ運営」と「会員強化」の目標と一致しています。
すでに、8月第1例会レポートをCABホームページ「クラブニュース」に
掲載しています。
333−D地区ホームページをご覧ください。
http://www.lions333-d.jp/topics.htm

2011年8月24日

ゴルフ部会第1副会長杯コンペ

今期最初のコンペは、グランディ軽井沢森泉コースにて開催しました。
このコンペでは、2011年度のクラブチャンピョン決定戦も開催します。
優勝は、横山信夫L。クラブチャンピョン決定者は、石川成雄L。
大変おめでとうございました。




2011年8月22日

8月第2例会「がんばれ日本・災害復興へ」

今期、最初の災害関係のテーマ例会が開催されました。
担当は、国際交流愛の光委員会。講師は、委員長の久保田昌弘L。
今回は、地震と津波災害により極めて深刻な原子力災害となったことに焦点をあて、きめ細かな説明と解説から原発の賛否を問う例会となりました。
また、新会員の入会式では斎藤裕后L、高瀬昭Lの2名を迎えました。
前会長の坂本薫Lへは、前年度活動記録したDVD制作、上映後贈呈いたしました。


2011年8月4日5日

ライオンズクエストワークショップ

太田市立世良田小学校にて、8月4日・5日の2日間のライオンズクエストワークショップが開催されました。
講師は、全国に7名しか居ないJIYD認定講師である佐渡涼子先生です。
前回のセミナーに引き続き、太田市立世良田小学校の川上みさい校長の全面的なご協力により開催の運びとなりました。

ワークショップは2日間それぞれ8時間の講義を受講して頂かないと修了証や貴重なクエストの資料をお渡しすることが出来ない為、事前に学校行事や県・市教育委員会の行事などの無い時期を狙って予定をしているのですが、毎回直前に様々な行事予定が追加され、参加出来なくなる先生方がいらっしゃるのが計画する我々ライオンマンの悩みです。今回も予定していた32名を大きく下回る総勢22名の参加となってしまいました。
またこの件では、川上校長にもご迷惑をお掛けしてしまい申し訳なく思っています。
さて、当初少々緊張されていた先生方も午前中の講義が終わり昼食(現在は昼食やお飲物、お茶菓子等もライオンズクラブでご用意しています。)の時間には打ち解けて笑みも出ていました。

午後の講義に入ると、授業の実践です。受講生が先生になったり生徒になったりして、模擬授業を体験して行く訳ですが、この頃になると先生方から「このやり方は直ぐに授業で使える」とか「複数の先生で協力するともっと授業が面白くなる」とかの声が聴けるようになりました。
受講された先生方は、ライオンズクエストは即戦力として活用できることが多く、大変意義のある研修会に参加出来て良かったとの感想を頂き、主催者として本当に嬉しく感じました。

(投稿 太田LCらいおんふれあいクエスト委員長L藤田)

追記、研修初日にFM群馬様の取材を頂き、同日のニュースで放送されました。


2011年8月3〜6日

8月第1例会「JC100`徒歩の旅」アクティビティ

今年で第8回となった太田青年会議所の青少年育成事業。
6年前(2006年西岡会長)から運営資金アクティビティを実施してきましたが、今年の大震災により夏期休暇中の学生ボランティアがそちらに集中したため、年次当初よりアクティビティ参加を決定した。

わたくしたちは、主として休憩所での給水、昼食会場での協力をさせていただきました。
熱暑の中、1日20`を歩き5日間で100`を踏破する内容。
参加者は、小学生の男女。随行ボランティア、誘導ボランティア、給水、食事、宿泊など
ボランティアの仕事はとても大きく重要なもの。
疲れ切った表情で到着、休憩後は笑顔で出発。
お子様たちから逆に元気をいただきました。

参加小学生男女100人を送迎する「上州ねぷた太鼓」。
きっと元気がもらえる、様子をYouTubeからご覧ください。

http://youtu.be/Jch1o2W9OBY


2011年7月21日

太田5LC合同例会

友好交流のための恒例合同例会は、マリエール太田にて開催されました。
地区キャビネット新役員の第1RC須藤正明L、第1R第2ZC松本喜芳Lをご来賓に迎え、親睦懇親会とともに新設4年目の太田いずみLCのホストにより盛大に開催されました。

アトラクションは、太田いずみLCの渡辺忠明Lによるひとり芝居が行われました。YouTubeでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=x5Of8zYevzQ


2011年7月19日

川上明彦第3副会長

国際交流愛の光委員会は、アイバンク普及活動、第50回東洋東南アジアフォーラム(比国パサイ市)、ライオンズクラブ国際大会(韓国プサン市)参加とともに、4回の例会を開催します。

らいおんふれあいクエスト委員会は、ライオンズクエストプログラム普及のためセミナーとワークショップ(2日間)とともに太田市立養護学校へのふれあい集会はじめ各種行事への協力支援。年4回の例会を開催します。
運営方針「楽しいクラブづくり」のための企画立案へ挑戦します。
ご協力ご指導のほどお願い致します。
弁慶鮨にて第3副会が開催しました。

2011年7月14日

見せましょうライオンズの底力

吉羽進次第二副会長は、リーダー市民安全委員会と桜環境健康づくり委員会合同による副会を弁慶鮨にて開催しました。
8月3日から7日には、「JC100`徒歩の旅」へのアクティビティ協力の企画実施の説明とメンバー参加ための日程案内が行われました。
また、9月第2例会では「市民の安心安全」移動例会の企画説明が集中して行われました。
ライオンズデー・金山清掃桜並木環境事業では、積極的な新企画説明。
さらに新規事業の「健康増進」に向けて2回の例会を準備中。
アクティビティが詰まっています。
吉羽副会長は、 「見せましょう、人間の底力。見せましょう、日本人の底力。見せましょう、ライオンズの底力。  
そして、団結を 。」をモットーに取り組みます。
会員皆様のご協力をお願い致します。


2011年7月01日から04日

ライオンズクラブ国際大会(ライ
オン誌から)

米国ワシントン州シアトルのコンベンションセンターでの国際大会の様子をライオン誌サイトから見ることができます。
日本からは、333D地区小板橋ガバナーはじめ1,273人が参加しています。

2011-2012ウィンクン・タム国際会長は、「ライオンズく可能性、パワーを信じる」としてテーマ「I Believe 信じる」を掲げています。
アジアからの国際会長は4人目。
詳しくはYOUTUBEからご覧ください。楽しい動画サイトからその様子をご覧いただけます。
(資料:ライオン誌サイトより)

2011-2012 Intenational Theme: I Believe 「信じる」Mr. Wing Kun Tam
YOUTUBE
http://www.youtube.com/watch?v=4qSvAzp4MnI&feature=relmfu

シアトル紹介 
YOUTUBE
http://www.youtube.com/watch?v=aLIYGA_kdG0&NR=1




2011年7月07日

第50期「年次ウィサーブ・フォーラム」

例会計画広報委員会(charge committee)副委員長乾英夫L司会により、第50期第1173回7月第1例会が開催されました。


第1副会長星野勝美Lの開会宣言につづき、会長山田裕史Lが年次開始ゴングを点鐘し開始しました。


東日本大震災犠牲者とライオンズ物故会員への黙祷。
国際会長感謝状が高島勝義Lへ贈呈されました。


会長挨拶は、「おおたまるごと太陽光発電3000戸、英語教育の国際アカデミー、市立太田高校へ改編など太田市は次世代へ向けた輝かしい事業を展開中です。わたしにとっての太田市は、アルビン・トフラーの『富の未来』に登場した太田市役所を発見したとき、わがまち太田に限りない誇りと自信を持つことができました。」


そして、「次世代へ向けたまちづくりの責任を果たすため、50年継承された桜並木事業は世界100万本植樹活動の先駆けであり、青少年育成のライオンズクエスト事業の推進もブラザークラブ連携によって期待される成果を挙げることができます。」
「クラブ会員全員の参加により、知力を集中し市民とブラザークラブ連携がその成果
を確実にします。」


3副会長から、年次事業計画発表につづきご来賓のご挨拶をいただきました。
新会員入会式では、賛助会員となった小西宏Lから「クラブとともに楽しい人生とな
ることを望んでいます。」
例会に新設した「総評」では、チャーター会員の坂本久治L、小林利夫Lからユーモアまじえたお言葉を頂戴しました。

 

テールツイスターの横山信夫Lの活躍で期待のドネーションを獲得。
皆様のご協力にこころから感謝申し上げます。

2011年7月05日

第1副会と委員会を同時開催

第1副会長の星野勝美Lは、副会と2委員会を弁慶鮨にて同時開催しました。
河村民雄L(例会計画広報委員長)は、7月第1例会「年次ウィサーブ・フォーラム」に向けて最終協議後、9月第1例会「ライオン誌例会」についても継続審議としました。

 

小林知司L(会員強化家族委員長)は、提出済みの入会申請書(賛助会員3名、家族会員1名)の審査を行い出席委員全員賛成の結果により、所定の入会手続きをすることとしました。

 

12月第2例会「100人例会」へ向けて、会員100名まで増強する意気込みでクラブを盛り上げたい。
会員増強、審査、オリエンテーション、そして入会式までを一貫して担当する委員会説明。
すでに配布されたクラブ特製の入会パンフレットが好評。さらにアイデアが続々。
100名会員は夢では終わらせない?

 

「ライオン誌7月号にドイツ訪問記が掲載」

 

ライオン誌7月号には、「獅子吼」欄に高島勝義Lが投稿したドイツ訪問記が掲載されました。
YCE青年国際プログラムにより、ずっとホストファミリーをされてきた経験をもとに実現したもの。
掲載記念として、ライオン誌事務所からクッキー詰め合わせ(写真)が届きました。
このクッキーは、阪神大震災により全壊した神戸母子寮の跡地に、ライオンズクラブ義援金により建設されたライオンズ福祉作業所「クッキー工房マミー」で作られたものです。

2011年7月01日

ライオンズクエスト体験セミナー

太田市立世良田小学校にて、ライオンズクエスト体験セミナーがD地区内ライオンズクラブの参加を戴き開催されました。
講師は、JIYDセミナー担当の田川薫様。
このセミナーは、太田市立世良田小学校の川上みさい校長の全面的なご協力により開催の運びとなりました。
参加者は、モデル校を目指す同校の校長はじめ教師18名、館林市立第九小学校教頭はじめ教師3名、館林ライオンズクラブから6名、伊勢崎佐波ライオンズクラブ1名、吾妻ライオンズクラブ1名、太田ライオンズクラブ1名の30名でした。
教育現場で活躍中の先生方に加え、ライオンズ会員とがいっしょにワークショップ体験研修を1時間30分にわたり体験しました。
参加いただきましたライオンズ会員には、伊勢崎市議会議員、太田市選出の群馬県議会議員とD地区全体への普及が本格化します。
参加者の皆様、大変御苦労様でした。
ライオンズクエスト・ワークショップ講習(2日間)は、8月4−5日に同校にて開催されます。
教育関係者に皆様のご参加を歓迎申し上げます。
ライオンズクエストは、LCIF4大交付金事業により333D地区CABが事業推進しています。
(写真提供:吾妻LC山口新作L)

2011年6月29日

JIYD及びライオン誌事務所表敬訪問

次年度ライオンズ・クェスト活動に欠かせないパートナー、「青少年育成支援フォーラム(JIYD)」及び、次年度活用を考えているライオン誌を発行している「ライオン誌日本語事務所」を表敬訪問しました。

 

JIYD様では、2度目のこともあって、打ち解けた有意義なお話合いができました。特に2011−2012LCIF交付金申請が完了していることから、LCIF交付金のことについて突っ込んだ質疑が行われ、またモデル校制度、フォローアップ研修、LQ先進地などについていろいろと教えていただきました。

 

ライオン誌事務所様では、ライオン誌例会の事例による紹介、活用方法についてのアドバイスなどをしていただきました。WMMRサイトから国際協会へ投稿、ライオン誌/WEBへの投稿、取材などについて丁寧に教えていただき、今後の活動に非常に参考になりました。

 

直接お会いしてお話しすることにより、より身近に感じ、有意義な東京訪問となりました。(5名参加)

2011年6月19日

茨城・福島地域の被災現場

『強い日本・強い国土づくりを』

3月11日、未曾有の東日本大震災現場を視察。その惨状は、3か月経過したいまもそのままの状況。

筆舌に尽くし難し。海岸線に沿って進むと、海へ反りだしたところは大きく津波の被害を受けています。

特に、北東方面に面している海岸の被害は無残そのもの。
333E地区のCAB幹事の鈴木Lは、「特に、北茨城市の被害が甚大。ライオンズクラブも解散の危機。」

「潮来なども液状化被害が大きく、復旧も思うように進んでいない」という。
今期には、災害関係例会を4回企画。この災害現場から、学ばなければならない多くのことをしっかりと受け止めなければなりません。

災害にも「まさか」に充分な備えをしなければなりません。
福島原発から南端30`では、警察、警備会社による物々しい交通規制中。
避難を余儀なくされた方々を思うと、厳しい反省から二度と繰り返すことのないことを切望します。

新しい日本へといわれているところですが、「強い日本」にしなければならいと決意しました。